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藤田嗣治展 -パリを魅了した異邦人-

2006年5月13日

先日行ったブリジストン美術館に藤田嗣治の絵が一枚あったのですが、そこに描かれた猫があまりにも印象的だったので、今開催中の個展も観てみたいと思い足を運びました。平日の昼間にも関わらず凄い人出でしたが、大変見応えのある展覧会であり、行った甲斐がありました!   フジタといえば、「すばらしき乳白色」の女性や、すました表情の子供の絵が真っ先に思い浮かびますが、戦争画や聖書の一場面を描いた大作も実 […] 続きを読む

PCの修理

2006年5月7日

先日、いつもどおりにPCの電源を入れたら、真っ黒な画面のまま動かなくなり、突然の出来事に真っ青!その後、何度かトライするうちに偶然うまく立ち上がる時があり、主なファイルのバックアップを取ってから、急いでPCを購入した電機店に持って行きました。   少し見てもらうと、これはもうメーカーに出して修理するしかないとのことで、そのまま預けて見積もりを待つことに。そして一週間後、ガーンとくる見積も […] 続きを読む

「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン著

2006年4月29日

先日実家に帰った時に「ダ・ヴィンチ・コード」の文庫本があったので、何となく読み始めたら、止まらなくなりました。殺人事件の被害者が残した複雑な暗号を解読しつつ、ダ・ヴィンチの絵画の謎や、聖書にまつわる秘密を追求していくという構成は、読者の好奇心を次々と刺激し、さすがベストセラーになる小説だと思いました。この後は中身について触れますので、知りたくない方はご注意ください!   まず、何よりも驚 […] 続きを読む

真の鳥肌

2006年4月24日

先日時間が出来たので友人に連絡したところ、急にその日の午後会うことになり、折角のお天気なので自然も楽しめるところ・・と考えた末、東京都現代美術館に行くことになりました。美術館に行く時は、大抵前もって展示内容に目を付けておくのですが、このような流れで行くこともあるのだなと、不思議な気持ちで会場に向かいました。   美術館では、ちょうど「カルティエ現代美術財団コレクション展」が開催されており […] 続きを読む

吉野の山桜

2006年4月20日

先週末は急に用事が出来て大阪の実家に帰ったのですが、ちょうど奈良の吉野の桜が見頃ということで、翌朝、母とぶらりと出かけてみました。前日は花冷えの寒さがあり心配しましたが、その日は快晴で適度に暖かく、山一面に広がる桜を堪能できました。   朝大阪を出て、お昼前には吉野駅に到着し、ロープウェーで山上に登った後、バス揺られてさらに山奥へ。そこから断崖の山道を歩いていくと、その昔、歌人の西行が世 […] 続きを読む

やっぱり寅さん!

2006年4月16日

今週はNHK-BS「あなたが選ぶ寅さん」と題する番組で、昨年連続放映された映画「男はつらいよ」の前半24作品の中からアンケートで選ばれた上位5作品の放映がありました。前から心待ちにしていたので、今週は毎晩ワクワクしながら寅さんの世界を楽しみました。   番組のホームページでは誰でも簡単に投票できるので、私もアンケートに応募していました!リクエストしたのは、第19作の「寅次郎と殿様」。殿様 […] 続きを読む

コンサートを終えて

2006年4月12日

先日は桐生にてサロンコンサートシリーズに出演させていただきましたが、初めての土地で、初めて出会う人々と心の触れ合いを感じる、充実した一日となりました。   これまで主催の方とは、やりとりを全てメールにて行ってきましたが、当日の朝初めてお会いし、その屈託のない笑顔にすっかり気持ちが和みました。そして、サッカーのコーチを志してヨーロッパ留学したものの、音楽の魅力に引き込まれてコンサート運営に […] 続きを読む

ロマン派の4人の作曲家

2006年4月7日

今はちょうど、ロマン派を代表する作曲家であるメンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リストの小品に取り組んでいるのですが、この偉大な作曲家たちがほぼ同時期に生まれ、互いに友情を抱きつつ刺激し合っていた夢の時代に想いを馳せています。この4人の作曲家を一時に弾くのは初めてですので、今回練習する中で私が改めて感じた印象を書いてみたいと思います。   まずは、メンデルスゾーン。この人の作品からは […] 続きを読む

「心の底に見えたもの」なだいなだ著

2006年4月3日

このような本のタイトルを見ると、つい手がのびてしまいます。精神科医で作家のなだいなださんの著書であり、心理学が誕生した頃の話や、精神分析を作り出したフロイトの生い立ちやその試み、ヒステリーやトラウマなどの心の不思議が、子供に語りかけるような口調で分かりやすく書いてありました。   フロイトが精神分析という方法を作るきっかけとなったのは、ヒステリー患者の診察でしたが、当時ヒステリーは催眠術 […] 続きを読む

生徒さんの発表会

2006年3月28日

先週末、生徒さん達の発表会がありました。毎年この時期に行っている発表会、私にとっては生徒さん一人一人の成長を確認できる楽しみな機会です。今年も、昨年よりレヴェルアップした曲を立派に弾ききる皆の姿を頼もしく感じながら、客席より見つめていました。   本番直前に行うリハーサルでは、緊張のため調子が出ない人が多く、内心ハラハラして本番を迎えることになるのですが、いざ本番ではリハーサルの時の硬さ […] 続きを読む