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左手のピアニスト

2006年7月17日

先日、あるTVの2時間ドラマ(サスペンス系)の関係の方から、ドラマに登場するピアニストの演奏の吹き替えと手の撮影、役を演じる女優への演技指導の依頼がありました。劇中のピアニストは、十数年前に事故で右手が動かなくなり、それ以来左手の演奏で活躍しているという設定。このお話をいただいた一週間後には監督の前で演奏し、その一週間後(ナント家の引越の翌日!)には撮影ということで、急なお話に迷いましたが、折角の […] 続きを読む

カーデザインの仕事

2006年7月8日

先日のNHK「プロフェッショナル‐仕事の流儀」のゲストは、カーデザイナーの奥山清行さんでした。GM、ポルシェと世界の名車のデザインを手がけてきた奥山さん、現在はイタリアの名門デザイン社に籍を置き、デザイン部門の最高責任者を務めています。各国から集まった強い個性とプライドを持つデザイナーたちを扱う、自称「猛獣使い」。衝突を恐れない厳しい仕事ぶりが印象的でした。   奥山さんは、1つのプロジ […] 続きを読む

引越し

2006年7月3日

実は、ここ半年ほどの間、家探しをしていたのですが、ようやく気に入ったマンションが見つかり、今月末に引越しをすることになりました。留学先から帰国して以来、7年住んだここ川崎市を離れて今度は都内に移りますが、東京都民になるのは学生時代以来ですので、ほぼ10年ぶり。また好きな東京に住めるのが、純粋に嬉しいです。   今回、家探しをするにあたって、様々な物件を見ました。物件選びには、駅からの距離 […] 続きを読む

高校の同窓会

2006年6月27日

先週末は、母校の高校の同窓会の東京支部総会&懇親会がありました。数年前から委員に加わっていることもあり、最近は毎年参加しているのですが、母校という繋がりだけで、世代や職種を超えて誰とでも打ち解けて話の出来る、とても楽しい会です。   昨年に引き続いて、今年も私は司会の役を仰せつかりました。人前に出るのは割と平気なものの、滑舌よく話したり、気転を利かせてものを言うのは苦手なので、ちょっと気 […] 続きを読む

リサイタルのプログラム

2006年6月21日

現在、この秋に予定しているリサイタルのプログラムを検討しています。今回のメイン曲は、今までアンケートなどで皆様から多数リクエストをいただいており、私自身も、いつか必ず弾いてみたいと思っていたリスト作曲「ピアノソナタ」です!プログラムの残りもほぼ決めて練習を始めていたのですが、もっといい流れで魅力的なプログラムを作れないものかと、選曲を再検討しています。   昨日は、さらに加えてみたい作曲 […] 続きを読む

PCの修理‐その後

2006年6月15日

先日の日本×オーストラリア戦は、悔しかったですね。後半の失点が続いた時はソファーに崩れ落ち、試合終了後はショックで動けませんでした。自分が直接関わらない事で、これだけ打撃を受けるのはめったにありませんが、翌日のTVでタレントが口々に同じことを言うのを見て、改めて、日本中の期待を一身に背負ってプレーする選手たちの苦労を思いました。心身ともに管理は大変と思いますが、次のクロアチア戦では皆が自信を持って […] 続きを読む

W杯いよいよ開幕

2006年6月9日

待ちに待ったサッカーのワールドカップが、現地時間の今日開幕しますね。TVの前でブルーの服を着て応援した前大会から、もう4年も経つのだなあとしみじみしています。そして、明日からまたあの興奮と感動の日々が始まるのだと思うと、ワクワクします!   今回の日本の1次リーグでの対戦相手は、いずれも手強いですね。オーストラリアやクロアチアと日本選手の平均身長差は、約6センチもあるのだとか。大きな選手 […] 続きを読む

「ダ・ヴィンチ・コード」

2006年5月31日

小説を読んで以来、楽しみにしていた映画でした。観終わった後の感想ですが、原作にかなり忠実に描かれていて、原作のファンの期待を裏切らないものに仕上がっているように私は思いました。   暗号を解きながら歴史上の真実に迫るという筋書きですが、暗号を解くのに苦心する様子の描かれた小説に対して、映画では次々にすんなり解けて急展開していくので、ちょっと話がうますぎる印象を受けますが、それは時間に制限 […] 続きを読む

クリスチャン・ツィメルマン

2006年5月25日

昨日の新聞に、ポーランド出身のピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンを取材した記事が載っていました。私が子供の頃、若さ溢れる甘い表情が魅力的だったツィメルマンも、今年で50歳。今では押しも押されもせぬ世界的なピアニストの一人ですが、記事の写真の中には、シルバーグレーの髪と髭の似合う、すっかり風格ある巨匠の姿がありました。   私の中でツィメルマンは、完璧主義のピアニストという印象。大学時 […] 続きを読む

村田 吉弘著 「京都料亭の味わい方」

2006年5月18日

京料理店「菊乃井」の三代目主人である村田吉弘さんの書かれた本です。村田さん曰く、料亭とは「大人のアミューズメントパーク」なのだとか。本の中では、料亭や日本料理に対する思いの他に、料理人として、また、料亭の主人としての職人的な考え方が惜しげなく語られていました。   料亭では、お客さんからの予約が入った時点で、その席の目的に相応しい場としての献立、器、掛け軸、床の間のお花など全てを考えて準 […] 続きを読む