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今日は、リサイタルの最後に演奏するドビュッシーについて書きますね。ドビュッシーとの出会いは、中学1年生で弾いた「ベルガマスク組曲」でしたが、その時の驚きは今でも忘れられません。どの音もそれまで弾いてきた古典派やロマン派の響きと全く違う新しさがあり、譜読みを進めるにつれ、世界がぐわ~んと広がるように感じたのでした。それ以来、ドビュッシーは大好きな作曲家の一人となりました。 ドビュッシー […] 続きを読む
今日は、ショパンについて書きますね。ショパンの音楽は、何といっても優雅で繊細なところが好きです。そして、ちょっと突き抜けたような激しさがあるところも好き。ショパンは、作品のほとんどをピアノのために書いた作曲家ですが、もしピアノ曲にショパンの作品が無かったら、とても寂しいものになっていたでしょうね。ショパンがいてくれて、本当によかった! ショパンといって、まず思い浮かぶのが、ポーランド […] 続きを読む
虫の声に秋の訪れを感じる頃となりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。コロナ禍は未だ明るい兆しが見えることなく、すっきりとしない日々が続いております。 その中で、今年も是非皆様とご一緒に、音楽による心豊かな時間を過ごすことが出来ればと思い、ピアノリサイタルを企画致しました。10月10日(月・祝)14時より宝塚ベガ・ホール、10月30日(日)14時より王子ホール(銀座)にて開演致し […] 続きを読む
今月は、19日(月・祝)14時より瑞穂ビューパーク・スカイホール大ホールにて、ピアノリサイタルを行います。こちらは「第245回耕心館サロンコンサート」でもあります。サロンコンサートなのに大ホール?とちょっと不思議な感じですが、これは、コロナ対策によるものです。コロナ前は、耕心館という木の温もりのある素敵な会場でコンサートが行われていましたが、密を避けることから、コロナ後は大ホールでの開催に変更され […] 続きを読む
今日は2番目に演奏する作曲家、リストについて書きますね。リストと言えば、まず、「スケールの大きな人」という印象があります。そして、とても「男性的」なイメージ。優しく憂いのある曲調でも、決してめそめそした感じにならず、凛としたものを感じます。音色も、どこか張りつめたような輝きがありますね。2020年、コロナでstay homeが言われていた時期に、私が無性に弾きたくなったのがリストでした。リストの音 […] 続きを読む
この秋のリサイタルで演奏する予定の4人の作曲家について、私がそれぞれに抱いている思いを書いてみたいと思います。初回は、シューベルト。 シューベルトとの最初の出会いは、ピアノ五重奏曲「ます(鱒)」でした。小学生低学年の頃、この曲のレコードが家にあったのですが、なぜか毎日というほど聴いていた時期がありました。あの何ともいえない清涼感と、目の前に広がる自然の景色、明るく澄んだ響きや、ユーモ […] 続きを読む
毎日厳しい暑さが続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?相変わらず世の中は、あまりいいニュースはありませんが、夏の力強い日差しを受けた木々の緑を見ていると、不思議と元気が出てきます。子ども達も夏休みに入り、3食の支度に追われる日々ですが、こんな時こそ一緒に料理をして、将来に役立つことを教えておかなくては・・などと思うこの頃です。 さて、この秋は10月10日(月・祝)に宝塚ベ […] 続きを読む
11月3日にモーツァルトの協奏曲を演奏する予定ですが、誰かにオーケストラパートをピアノで弾いてもらって練習出来ないかと考えたところ、真っ先に頭に浮かんだのが、大学の同級生の松岡美絵さんです。美絵さんとは2020年の6月に偶然、子どもを遊ばせていた公園で、大学卒業以来の再会を果たしたのですが(その時に書いたブログはこちら♪)、その後も時々、公園で会ってはお喋りしていました。 早速、美絵 […] 続きを読む