この本は、19世紀にラトビアで生まれた熱心な音楽愛好家の著者が、実際にショパンとリストのレッスンを受けた時の体験を綴ったものです。この二人の作曲家に関する本は沢山出ていますが、実際に接した人によって書かれたものは珍しく、 […]
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4/21(土)庭園リサイタル その2“プログラム”
今回のリサイタルでは、ショパンが愛したピアノの“プレイエル”を会場に持ち込むことになり、オール・ショパンプログラムにすることはすぐに決めたのですが、最終的な選曲が決まるまでには随分時間がかかりました。 ちょ […]
日帰り日光の旅
このところ、コンサートの準備などで慌しく過ごしていたので、息抜きに友人と日帰りで日光に行ってきました。関東に長く住んでいながら、日光に行ったのは今回が初めて。旅そのものが久しぶりということもあって、当日は早起きしてワクワ […]
ステーンハンマル友の会
今週の土曜日は、「ステーンハンマル友の会」のサロンコンサート・シリーズに出演します。このシリーズには初年度から毎年出演させていただいていて、今回が3度目。これまでの出番も3月で、会場では花粉症のマスクをしたお客様をちらほ […]
眼の話
このところ音楽の話題が続いたので、たまには普通の話も書きますね。 最近、新しく眼鏡を作りました。私の視力は、日常生活では困らないけれど、楽譜や細かいものを見るのには少し辛いといった程度。さすがにコンサートの時はコンタクト […]
4/21(土)庭園リサイタル その1“プレイエル”
今年は4月に自主企画のリサイタルを予定しているのですが、今はその準備で慌しい日々を過ごしています。今回は、私にとって初めての試みである、楽器を会場に持ち込んでのリサイタル。その楽器とは、ショパンが生涯愛し続けたピアノとし […]